三ヶ月坊主

個人的嗜好をSexyと戦わせるゆるオタク

限界だったので人生ゲームにメンバーの名前付けて伝説のアイドルにしたり普通に就職して誰かと結婚して普通に帰って普通に眠らせたりした②

どうしてこんな事になってしまったのか、人生ゲーム for Nintendo Switchの簡単な説明などは前回記事をご覧ください↓ mikozezone.hatenablog.jp ◾️ちびーず編 前回のふまけん編を経て、私が掴んだ人生ゲームのポイントは以下の3つ。 ・転職しすぎない(ラン…

限界だったので人生ゲームにメンバーの名前付けて伝説のアイドルにしたり普通に就職して誰かと結婚して普通に帰って普通に眠らせたりした①

私の愛したSexy Zoneというグループが3/31にあまりにも美しい幕引きを迎え、4/1にはtimeleszの名前とメンバー追加オーディションが発表され、本当にもうSexy Zoneは永遠になり、これから新たな何かが始まるのだと痛感し、情緒が大混乱し、気が付いたらこう↓…

チキチキ!出囃子にしたいSexy Zone楽曲決定戦

これ本当にずっとず〜〜っと考えてました。セクゾにハマった2019年からずっと考えてる。 まずここでいう出囃子とは何かといいますと、多くのお笑いライブではお笑い芸人が自分たちの登場する際の楽曲を自由に選べるようになっており*1、ネタとネタの間にその…

現場前ソングを聴かせて

アイドルのコンサート、現場。それは非日常の場であり、普段は味わえないいくつもの感情の起こりを味わえる地であり、アイドルの煌めきとファンの声援が交歓される聖域であり、普段特にガチ恋でないオタクもなんも考えずに目をハートマークにしてオッケーな…

2023/09/14 06:20〜07:08

自分で思うよりずっと、リップモンスターの広告掲示が停止になったのが堪えたようで、MVを観ながら涙が出てしまったり、胸の奥が搾られているような感覚が続いていたりで相当ストレスがたまっているようなので、現時点で考えていること・思っていることを吐…

『ChapterⅡ』全曲感想

公演入るまでに全曲書き終わりたかったんですが間に合わず…!後で追記します! (2023/6/19追記) 前編↓ ・Cream 前編でも触れた通り、セクゾ史上初めてアルバムの最初を飾ったシングル曲。そこにどんな意図があるのかは前編で推測し(ようとしてしきれなかっ)…

『ChapterⅡ』と前作『ザ・ハイライト』との比較

昨年末のドームコンサートでの勝利くんの言葉を借りるならまさに「新章、幕開け」といった意気込みを感じさせるタイトルである、新アルバム『ChapterⅡ』。その内容を、がっつり前作『ザ・ハイライト』の流れを踏襲したものにしてきた事に、これまでやってき…

ESのサマパラ(ない)でソロコン(ない)を自分が(ない)やるならセットリスト

ジャニーズのオタクをしているとよく見かけるのが、「もし自分がJrまたは若手デビュー組としてソロコンを開催するなら事務所内の楽曲*1でどうやってセットリストを組むか」というお題。 私もサマパラ*2を観ながら、うお〜セトリ組みてえ〜!!!と興奮して考…

五人と四人

私がSexy Zoneに出会ったのは、松島聡くんが休養に入った本当に直後の事だった。ドラマ『ドロ刑』で中島健人くんの存在を知り、アイドルだという事を知り、主題歌ええやんと思い始め、今度音楽特番に出るらしいから観ようか、と思って観た2018年11月末のBest…

ザ・ハイライト ドーム公演感想下書き

・Sexy Zone 空ニ、カザシタ手ノヒラ もし凹んでも立ち止まれやしない だって時は進んでくから 僕らは僕らなり 考えてる 地球はいつでも回ってる 195ヶ国の夢を乗せながら 次どっちの道を行けばいいか 迷う時がほとんどだけど でも悩んだら自分信じてくだけ …

オタクとオシャレを両立した最高の部屋に住みたくなってからそこそこ経った話

最初に言い出して(↓)から早2年半以上、 前回(↓)からもそろそろ2年近くが経とうとしています。 が、まだまだ同じ事を言っています。適度にオシャレでオタク欲を満たすいい感じの部屋にいい感じに住みたい!平日夜はディスプレイ眺めながら最高に快適にゴロゴ…

映画『もっと超越した所へ。』感想(ネタバレあり)

もっと超越した所へ、略称もっ超、もう観ましたか?私は最速試写会→小説版→2回目と観ました。小説版は電子版もあるので、映画前に1〜2時間もあれば読めると思います。映画観終わった方はぜひ。 まだの方はネタバレを含むのでご注意ください。基本的にネタバ…

マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン ケース:みよこさん

前回↓ Sexy Zoneのファンに、出会ってからハマるまでの経緯をインタビューする企画「マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン」。第5回は、みよこさん(@344_akk)へのインタビューとなった。 一旦の最終回にして最長ボリュームになった今回は、人生、かつ…

マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン ケース:ささじまさん

前回↓ Sexy Zoneのファンに、出会ってからハマるまでの経緯をインタビューする企画「マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン」。第4回は、ささじまさん(@ssjm_zuka)へのインタビューとなった。 過去のお話を聞いていて、自分のこれからのオタク人生につ…

有明アリーナ会場についての感想(2022/8/20)

Perfumeのライブで本日開業の有明アリーナに行ってきました〜!*1 新しい会場で、キャパ的にはだいたい武道館やぴあアリーナと同規模なので、これから首都圏の有力な会場として候補に挙がってきそうです。行ってみた感想をまとめます。 ■アクセス ・基本的に…

マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン ケース:akariさん

前回↓ Sexy Zoneのファンに、出会ってからハマるまでの経緯をインタビューする企画「マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン」。第3回は、企画発表をしてすぐにご連絡をいただいた、akariさん(Twitter:@akarinrin_sz)へのインタビューになった。 お話が…

マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン ケース:つぐみさん

前回↓ Sexy Zoneのファンに、出会ってからハマるまでの経緯をインタビューする企画「マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン」。第2回は、つぐみさん(Twitter:@_tokormati)へのインタビューになった。 子どもの頃から今に至るまでずっとSMAP中居担である…

ぎゅっとの特典観てたら勝浦行きたくなったので次の日行っただけの話

インタビュー書き起こししなきゃいけないし、スマホゲームのイベント走らないといけないし、資格勉強しなきゃいけないんだけど、昨日の夜に「夏だから」という理由で2017年発売のSexy Zoneのシングル『ぎゅっと』特典映像を流しながら足の爪塗ってたらなんか…

マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン ケース:あきちんさん

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> Sexy Zoneのファンに、出会ってからハマるまでの経緯をインタビューする企画「マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン」。記念すべき第1回は、以前からめちゃくちゃお世話になっている*1、あきち…

マイ・ハイライト・オブ・セクシーゾーン(サンプル)

前に学生時代の先輩から、「市井の人にインタビューをしたい」という謎のオーダーをいただき(確かに市井の人とは言い難い先輩だった)、市井の人代表として聞かれるがままに生活や人生の事についてガストで5時間ぶっ通しで喋った事があるが、インタビューを受…

『ザ・ハイライト』全曲感想

Sexy Zoneのポニーキャニオン在籍時アルバム後期三部作(と勝手に私が呼んでいる)『XYZ=Repainting』(2018年)『PAGES』(2019年)『POP×STEP!?』(2020年)のコンセプトと精神性をまとめて一枚のアルバムに仕立てて殴り込んできたなTOP J Records!ともの…

(音楽文再録) よく回るのが季節とCD、枯れるのが紫陽花 〜Sexy Zone『夏のハイドレンジア』観察記〜

(2021年8月6日掲載) *1 夏の気温が35度を超えても誰も驚かなくなろうと、雨がゲリラ呼ばわりされようと、よく分からない時期に雪が降っても、四季というものはこの国で信じられ続けるのだろう。どれだけ9月、下手したら10月まで暑さを引きずって運動会はこの…

僕らはいつだって風のまま ~Perfume『Flow』歌詞とドラマ『ファイトソング』の夏川慎吾~

誰が何てったってFlowは慎吾の曲じゃい!!!!! いきなり一文で端的に本記事を要約してしまい申し訳ありません。私が干支1周分ぐらいの年月なんやかんやで捉われ続けているPerfumeが、私のここ数年を支え続けてくれているSexy Zoneのメンバー菊池風磨さん…

酒のこと

父方の祖父の若い頃の写真を見たことがあるが、顔の圧で思わず後ずさるぐらい男前だった。漁師仲間と一緒に写っていたのだが、他の人たちが当時の写真らしい朧げな画質で収まっている中、祖父の顔だけは技術力の限界を超えてくっきり鮮やかに(白黒だけど)映…

オーケストラのこと

楽器に初めて触れたのは3歳の頃だ。クラシック音楽が好きな母(初めて弾いた交響曲はシベリウス1番)の影響で、姉は既にピアノを始めていた。姉がやっている事を何でも真似したがっていた当時の私は、姉に着いてヤマハのピアノ教室に通った。幼稚園の間は集合…

2021/09/28 23:40〜23:58

Sexy Zone結成10周年おめでとうございます。 10年前私は部活に追われて睡魔と戦う高校生で、駅になにか広告が貼ってあるなあ…私より子どもだ…ぐらいにしかSexy Zoneを知らなくて、まさかそんな人たちが10年後にこんなにも深く私の人生に食い込んでくる事にな…

(音楽文再録) POPをばかにするなら、東京を海に沈めてみせて 〜Sexy Zone『POP×STEP!?』より「Tokyo Hipster」〜

(2020年2月13日掲載) 「東京/トーキョー/TOKYO」はエモい。なぜかその響きだけで、私たちの心を揺さぶる力がある。当然、これをテーマにする楽曲は数え切れないほどあるし、タイトルに含む楽曲だけでも相当数にのぼるだろう。と思って歌詞サイトで調べてみ…

(音楽文再録)覇道と王道が両A面『麒麟の子/Honey Honey』 〜Sexy Zoneの現実と理想と非凡と普通〜

掲載日:2019年10月28日 万華鏡のような"両A面シングル"だ。そう称させてもらう。収録曲の量(新曲6曲)と価格帯からすると、この度発売された本作『麒麟の子/Honey Honey』は実質的には三形態合わせたミニアルバムと言ってもよいのだが、収録曲それぞれがあま…

(音楽文再録) 同世代に捧ぐ『PAGES』という選択肢 〜平均年齢22.2歳のSexy Zoneによる肯定〜

音楽文 2019年7月23日掲載 生きている内に何度も実感しているのだが、時間が過ぎるのはあっという間である。きっとこれからも何度でも実感するのだろう。 気付けば私たちは学生ではなく、就職した会社でよく分からないまま仕事をし、家に帰って最低限の家事…

スタァライトのレヴュー対戦組み合わせ(テレビアニメ版)考えたら数独みたいで楽しかった

普段はSexy Zoneの事ばかりを書いている本ブログですが、今回は舞台で活躍する事を目指す少女たちの姿を描いた、舞台・テレビアニメ・劇場版アニメと様々なメディアミックスをしている作品『少女歌劇レヴュースタァライト』の話です。 もちろん私はSexy Zone…