三ヶ月坊主

個人的嗜好をSexyと戦わせるゆるオタク

吹奏楽部またはオーケストラ部のセクラバ、セクゾ曲演奏してくれ

このタイトル、本当は改めたい。

というのも、当初は吹奏楽部およびオーケストラ部の中高大生セクラバにやってほしいセクゾ曲妄想を無責任にひたすら書き連ね、最後に「楽譜がない?耳コピすればいいじゃない」と私が耳コピした譜面をバンッと出しやり方を紹介、一緒に木管五重奏をやってくれる仲間をちゃっかり大募集する計画だった。

 

吹奏楽(オーケストラ)は演奏の都合上どうしても人数が必要な部活であり、例えば5人とか10人しかいないというような事はそうそうないはずだ。そしてその人種に効率的に布教できる手段として、「楽曲の演奏」って案外強い。知らない曲であっても演奏していて面白い曲なら好印象を抱くし、なんたって練習で一定時間触れる事になるから刷り込まれる。嵐大ブレイク期に中高時代を過ごし、嵐オタの同期がさりげなくねじ込んでくる嵐曲を演奏させられてきた私が言うのでまず間違いない。全く嵐を知らなかった私のファースト嵐インプレッションは学内の出し物でアンサンブルを演奏したHappinessだったので、かなり好印象だった*1

この後詳しく触れるが、セクゾ吹奏楽やピアノ譜面は一部の曲しか発売されていないらしい。よって、他の楽曲をやりたいのであれば耳コピは必須である。また現実問題、大編成にセクゾ曲をねじ込むのが難しくて、小編成のアンサンブルしかできない場合も多いだろう。アンサンブル専用の楽譜は皆無に近いので、その場合も耳コピに頼る事となる。耳コピの道具は無料のものが多いので、円盤複数買いとか出来ないお金のない学生セクラバでも効果的に布教できるというわけだ。時代創れる疑惑。

 

しかし実際に耳コピをやってみたところ、私の計画は脆くも崩れ去った。結論、素人*2にはいきなり一からの耳コピは無理。

完全に見通しが甘かった。反省している。一応時間をかけさえすれば低クオリティのものは出来そうだが、人前で披露するにはなかなか厳しそうだ。無責任に「耳コピすればいいじゃん」と言う前に自分でやってみて良かった。

よってこの記事は当初の計画とは異なり、以下の構成となる。

  1. セクゾ曲の譜面事情
  2. この曲がやれたらなあ*3という妄想
  3. 私の耳コピ挫折ドキュメンタリー

 

1.セクゾ曲の譜面事情

ざっと探したところ、大きく分けて以下の2パターンに分かれるようだ。

吹奏楽編成の譜面(フルスコア)がある

これがあるとめちゃ楽である。小編成に編曲し直すにも、ちょっと楽器チェンジしたりする程度なら、そこまで苦労せずできるだろう。

・ピアノ譜面ならある

フルスコアには劣るが、一から耳コピをする必要がないのはありがたい。ただし当たり前だが管楽器は単一の音しか出せないので、ピアノのどの音をどの楽器に割り振るかなどに創意工夫が求められる。また、原曲からピアノ譜に編曲される中で切り捨てられた要素があれば、それを拾うのは完全に独力での耳コピとなる。

という事で、それぞれどの曲なら譜面があるのか見ていこう。

(この情報は2019年8月現在のものです。)

 

吹奏楽譜面

【ミュージックエイト】

Sexy Zone - 吹奏楽の楽譜販売はミュージックエイト

おなじみ、僕の私のミュージックエイトである。ぱっと見た感じ、『Sexy Zone(曲)』しかないようだ。

【ウィンズスコア】

商品検索 - 【ウィンズスコア】吹奏楽で日本を元気に!

こちらもおなじみ。『ぎゅっと』『Cha-Cha-Cha チャンピオン』は発見できた。あと一応『勇気100%』もある。

 

フルスコアが見つけられたのは上記3曲となった。他にご存知の方がいらっしゃいましたら情報提供をお願いしたいです。

 

・ピアノ譜面

キーワード「Sexy%20Zone」の楽譜一覧 - ぷりんと楽譜

ヤマハが運営する「ぷりんと楽譜」だけでも結構あった。以下に列挙する。

ラクリだらけのテンダネス/待ったなんてなしっ!/A MY GIRLFRIEND/Real Sexy!/バィバィDuバィ/すっぴんKISS/スキすぎて/完全マイウェイ/Lady ダイヤモンド/風をきって/Sexy Zone/イノセントデイズ/名脇役/忘れられない花/ぎゅっと/Cha-Cha-Cha チャンピオン/勝利の日まで/カラフルEyes/ROCK THA TOWN/STAGE/よびすて/君だけFOREVER/MAKE MY DAY/男 never give up/King&Queen&Joker/君と…Milky way/Sexy Summerに雪が降る

 

シングル曲はまあまあカバーされている印象だ。アンサンブルに編成する参考にはあまりならないので上記からは除外したが、フルートやトランペットのソロ譜面もあった。BAD BOYSをフルートソロで吹く人は果たしているのだろうか

初級の楽譜が多いが、もし選べるなら中級以上の楽譜のほうが音数が多いので編曲の参考にしやすいだろう。

 

今のところ、上記以外の曲については自分で完全に一から耳コピするまたは耳コピのできる顧問の先生(いれば)を沼に突き落として耳コピさせるしかない。後者が出来れば一番楽なので、そういう先生がいる学校の子はカラテンあたりを聴かせて「これやりたいんですが」と直球いってみよう。

 

2.この曲がやれたらなあという妄想

残念ながら完全なる妄想となってしまった曲も多いが(顧問の先生がセクラバになった場合除く)、この曲をこういう編成でやったらかっこよさそうだなあという私の感想である。最近の曲に偏りがち。とりあえず一部だけ。

 

・カラクリだらけのテンダネス

ド安定。ピアノ譜ならある。アオハルTVでマーチングカバーされ話題になった。

これはできれば吹奏楽フル編成でカバーしたいところだが、金管アンサンブルでも充分かっこいいと思う。どの箇所をどの楽器のソロにするのか、想像するだけでも楽しい。冒頭のブルースハープ箇所どの楽器でやる〜?私テナーサックス派〜〜!!!!

・Easy come! Easy go! Easy love!

イントロ〜A・Bメロにかけてのメロディラインのワクワク感が異常。冒頭のフレーズを完全にユニゾンでキメたらめちゃめちゃカッコいいですよこれ。これも吹奏楽フルでやりたいなあ。サビのメロディは音の動きが少し平坦になるので、退屈にならないよう演奏者の技量が重要になると思う。落ちサビのふまけんパート争奪戦やろうぜ!

・Celebration!

Easy略より更に拾わなきゃいけない音が多くて多分めっちゃ大変だがやりたい。生まれ変わったらトランペット奏者になってAメロ直前の連打キメたい。サビは和音の動きを意識して演奏すると、ハーモニーの美しさに気付けるだろう。

・すっぴんKISS

ピアノ譜面ならある。これも和音の進行が個人的にめっっっっちゃ好きなのでいつかやりたい。イントロのフレーズなどで弦楽器も活躍できそうなので編成にほしいところ。ヴァイオリンとチェロは人口が多いので比較的捕まえやすいか?

・ROCK THA TOWN

ピアノ譜面ならある。これはパーカス(できればドラムセット)必須かな〜同時に色々なメロディが進行するので、編曲に細心の注意を払わないとどこがメインのメロディか分からなくなりそう(サビ以外のメインメロディの動きが平坦なので特に)。Aメロなどの楽器のかけ合いも楽しみたいところ。

・Pheromone

イントロはオーボエ祭り決定でしょ。吹奏楽または木管アンサンブル。ね〜っとり歌おう。吹いてない人は手拍子な。金管ならトロンボーン、弦楽器ならヴィオラ入れたい(謎の編成)

・Wonder Love

サックスのみのアンサンブルとか良くない?ソプラノアルトテナーバリトンとソファーに横一列で並んでさあ……上白下黒にして白シャツの袖まくろうぜ……腕時計は外しとけよ……*4

・Love Confusion

この曲はピアノを中心にして有志の少人数で集まりたい。たぶんピアノさえあれば他はどの楽器が来ても成立する。各パートのソロを繋いでいって……落ちサビの風磨くんソロはファゴットによるダブルリード楽器特有の掠れた高音で譲りませんのでそこだけは何卒よろしくお願いいたします。

・イノセントデイズ

ピアノ譜あり。木管アンサンブルでもいいんだけど、個人的には弦楽。こういう曲だとだいたいコントラバスのメロディがなくてかわいそうなんだけど、そこはイノセントタイムという事で落ちサビは伴奏ゼロのコントラバス独奏でお願いします。衣装はあえてカジュアルめの私服にしてラフな始まり方にしたいね…街中で弾いてる感…

 

以上取り急ぎ妄想でした。妄想の追加があれば追記します。

 

3.私の耳コピ挫折ドキュメンタリー

今更だが、耳コピやった事あるよー最低限不自由なくできるよーという方は、以下は読まずにその時間と才能を編曲に充てて、文化祭なりおさらい会なりロビコンなり合宿の余興なり、どの本番なら曲をねじ込めるかご検討いただけると幸いです(?)。

今回は一からの耳コピという事で無残にも私は心折れてしまった(しばらくしたらまた手は加えようと思います)が、先ほど紹介したピアノ譜を参考にする場合なんかにちょっとは役立つ情報もあるかなと思うので、以下に記録を残しておきます。ただし私は今まで全く耳コピというものをした事がなく、今回一から使うものを揃えてチャレンジしたのでめちゃめちゃ初歩的かつ低レベルな内容となっています。予めご了承ください。

 

【前提】

『チクチクハート 〜beating beating〜』の木管五重奏(フルート・オーボエクラリネットファゴット・ホルン)への編曲。吹奏楽・ピアノ譜ともに無い曲のため、完全に一からの耳コピとなった。

 

【用意したもの・ツール】

・音源(CDからitunesに取り込み済)

スマートフォン

・イヤホン(スマホに繋げる用。スピーカーからの再生でも何とかなるのかもしれないが、私はスピーカーだと細かい音が全く聞き取れなかった)

・ノートPC(なければ家庭用デスクトップでも可だが、長時間占有する事になるので予め家族に断ろう)

・『Chord Tracker』(スマホアプリ)

・『Musescore3』(PC用フリーソフト)

・鍵盤ハーモニカ(実際には使用せず)

 

【想定した手順】

1.まず『Chord Tracker』に音源を取り込む。

‎「Chord Tracker」をApp Storeで

このアプリは、曲を取り込むと自動でコード進行を判別して表示してくれる優れもの。細かい部分は相違が出る事もある(テンポが早い曲やコードの移り変わりが激しい曲はちょっと判定が甘い)が、かなり正確。和音が分からない私でも、ある程度こいつで目星はつけられた。

また、コード名をダブルタップするとピアノの音で和音を鳴らしてくれる・小節数も表示されるので、譜面作成中でも今どこを再生しているか見失わないで済むなど、細かい機能も役立つ。

特に重宝したのは「再生テンポ変更」と「ボーカルカット」。元のテンポだと聞き取れない時でもスロー再生にして繰り返し聞けば何とかなったり、ボーカル以外の部分を集中的に聞きたい時にボーカルだけ音声を抜いて繰り返したりと、かなりお世話になった。

使用画面はこんな感じ。下部のピアノ鍵盤は、五線譜表記やTAB譜にも変更できる。操作方法も直感的に分かりやすく作られているので、触っているうちに把握できると思う。

f:id:mikozezone:20190815235508p:image

 

2.『Musescore3』をPCにインストールする。

無料で使える楽譜作成ソフト | MuseScore

フリーの楽譜作成ソフトだが、かなり多機能。普通に楽譜を作るのに必要な要素が揃っているし、使用人口が多いらしくネットで操作方法や不明点を調べてもすぐ出てくる。

(ただしフリーソフトなのでセキュリティ面の保証などはないし、私も責任は全く負えないので、家族のPCにインストールする場合は必ず親御さんなどの管理者に事前に一言言おう。万が一バカ高いデスクトップPCが壊れた場合、お金を出すのは親御さんだ。もし許可が得られなくても、五線譜ノートに手書きでも譜面は作れる。)

このソフトも割と直感的に操作可能。マウス操作のみでも譜面を作れるし、慣れればショートカットキーを使ってキーボードのみでも操作できる。譜面に表示された音符をクリックすれば、設定した楽器の音色で音を鳴らしてくれるので、コードトラッカーに取り込んだ音源と聴き比べながら作業できる。

※今回、実際に音を出す用に、持ち運びしやすい鍵盤ハーモニカを準備していたのだが、上記の再生機能のおかげで使うことはなかった。耳で聞いただけである程度和音を聞き取れるようであれば、鍵盤で弾きながら譜面を起こした方が早いと思われるので、ピアノなり鍵盤ハーモニカなり実機を用意すると良いと思う。スマホのピアノアプリは、画面を切り替えるうちにコードトラッカーが落ちると面倒なのであまりオススメしない。

木管五重奏用なので、各楽器分の楽譜を設定し(クラリネット・ホルンは移調楽器なので、ソフトの設定は「実音で再生する」にしておいた方が楽。合奏調(実音) | MuseScore)、先へ進む。

 

3.コードトラッカーで再生しては止め、聞こえた音をミューズスコアに記録する。

と一言で言うと簡単だが、ここがめちゃくちゃ鬼門だった。ここからが耳コピ本番なんですけどね。

今回選択した曲チクチクハートは、主に「メロディー(歌の部分)」「ベースライン」「装飾音」で構成されていた。これは要素がもっと多い曲は難しかろうというメチャ賢明な判断で、万が一もっと複雑な曲を選んでいたらより序盤で頭がパンクしていただろう。2小節ずつ区切って繰り返しスロー再生しながら、それぞれの要素の聞こえたものを記録していく。

とてもラッキーな事に、チクチクハートはどうもハ長調だったらしい(それすら良く分かっていなかった)。メロディーに♯とか♭が全然出てこないのである。その為、メロディーの耳コピは全く苦労せずに済んだ。リズムもそこまで複雑ではないので、8分音符ぐらいに刻みながらカウントすれば理解できた。

※♯とか♭、つまりピアノでいう黒鍵が多いと以下のような大惨事になる。やりたい曲の調がロ長調とかだった場合は泣きながら鍵盤ハーモニカぶん投げてください。

私は事前に、このメロディーはこの楽器、と割り振りをある程度行っていた*5のでそれ通りに入力していたが、一旦仮でオーボエクラリネットの欄に入力するのでも良いと思う。ファゴット・ホルンはベースライン用に、フルートは装飾音用に欄を取っておこう。

 

次にベースラインを聞き取る……のだが、これが激ムズだった。あまりにも低音すぎて、音程が全く分からないのである。なんか下でうねうねしている事は分かるが、これ音程とかあるのか?と疑う始末。この特徴的なベースラインをやりたくてこの曲にしたのに……

ここで役立ったのがコードトラッカーだった。何のヒントもない状態で聞くのと、表示されている和音の音のどれかだろう、と目星をつけてから聞くのとでは全然違う。まあそれでも何箇所か間違ってるんですけどね。何が違うのかすら分からない。違和感だけは分かる。

最後に装飾音を聞き取るが、ここはもう完全にやっつけである。全部聞き取るのは無理だと割り切っていたし、メロディとベースさえちゃんとしてれば何とか成立するだろ……と思っていた。聞き取れなかった箇所で明らかに音が足りない箇所は、コードトラッカーの和音を参考にしながら適当に足した。そのせいでAメロ前半ではフルートとオーボエがなんかピロピロしている。

2小節分一通り終わったら、ミューズスコアの再生機能を使って全ての音を通して鳴らしてみる。違和感がある箇所はフィーリングで修正するのだが、いかんせん何が違うのか分からないので手探りだ。メロディーと音ぶつかってるなーと思って削ったら全く違う和音になってしまったり。ちなみに2小節分全て調整まで終わらせるのに、箇所にもよるがおよそ30分前後かかった。泣きたい。

 

そうした地道な作業を繰り返す事だいたい6時間、私の心が折れるまでの完成箇所が以下となる。

聞いてもらえば分かるが、ダメな箇所がいくつもある。

・和音が正確でない

できるだけ原曲をそのまま再現しようと頑張るあまり、ちゃんと聞き取れていないところも無理やり譜面にしてしまった(主にベースライン)。しっかり聞き取れた箇所だけで形にするなど、ある程度の妥協は必要である。

・メロディのハモりが全然ない

これは和音が分からなくてビビってしまった為。メロディが全部ユニゾンというクソダサ譜面になってしまっている。一応最後の抵抗で、オクターブを変えたりはしているが……

・再現性を考えていない

休みの小節があまりなく、演奏するのはかなりきついと思う。どこで息を吸うのかなども全く考慮していない。いやまあ演奏する人頑張ってと言ったらそうなんですけど……

音域についても、この楽器はこの音域がきつい、という知識がない為、ほとんど考慮できていない。一応、明らかに演奏不可能な音を入力してしまった場合は音符が赤く表示されるので、そうなったら音域を変えよう。ソフトの方が私より賢い。しかしそれでも「演奏のしにくさ」はどうにもできない。私の譜面ではファゴットにほぼ最低音のシが頻出するので、演奏者に渡したら「鬼か」と罵られる事請け合いだ。普段から、自分の楽器以外についても知識を深めているかが鍵となる。とりあえず、極端な跳躍はどの楽器でもきついと思われるので、どうしても必要な箇所以外は避けておいた方が無難。

 

という事で、私の耳コピ計画はここで一旦挫折した。また心が回復したら、上記の手直しおよび続きにチャレンジしようと思う。

なお実際演奏できる譜面にする為には、以下の作業も必要になってくるので注意されたし。

・強弱記号の指定

・テンポの指定(曲によっては途中で変化する)

アーティキュレーションの指定

・練習番号の割り振り(必須ではないが、あった方が見やすいのでAメロBメロサビぐらいは振りたい)

以上の譜面への記載は、全部ミューズスコアで可能だ。

・移調楽器の移調

試してないが多分ミューズスコアで可能なはず。できなければ演奏者に土下座して自分で移調してもらおう。

 

 

という事で長々と書いてしまったが、好きな曲を好きなように演奏できるのはやっぱり楽しいので、やった事がなくてもビビらずトライしてみて欲しい。やってみたら意外と才能が開花するかもしれない。

あと、他人の「この曲をこんな編成でやりたいなあ」という妄想を聞くのも大好きなので、コメントなりツイッターなりで大募集しています。よろしくお願いいたします。

 

とりあえずウィンズスコアがカラテン吹奏楽フルスコア出してくれるよう、粛々と要望を送るぞ。

終わり。

 

*1:逆にTroubleMakerは編曲がクソだったので当時は悪印象だった。ポップスは特に編曲で印象が左右されがちなので、けっこう博打である。

*2:楽器をちょっとやってるレベル。ソルフェージュは出来ない

*3:実際は楽譜がないのでやれない。英語の授業に出てくる仮定法過去というやつである。高校生のセクラバはつまずきやすい箇所なのでしっかり覚えましょう。I wish I could play this song.

*4:照明が反射してしまうので、光り物は外しておきましょう。

*5:健人くんフルート、風磨くんオーボエ、マリウスクラリネット、勝利くんホルンの設定。Cメロ最後の勝利くんパートだけファゴットにする予定だった。