三ヶ月坊主

個人的嗜好をSexyと戦わせるゆるオタク

限界だったので人生ゲームにメンバーの名前付けて伝説のアイドルにしたり普通に就職して誰かと結婚して普通に帰って普通に眠らせたりした②

どうしてこんな事になってしまったのか、人生ゲーム for Nintendo Switchの簡単な説明などは前回記事をご覧ください↓

mikozezone.hatenablog.jp

 

◾️ちびーず編

 前回のふまけん編を経て、私が掴んだ人生ゲームのポイントは以下の3つ。

・転職しすぎない(ランクアップできるのは給料日コマだけで、かつルーレットにより成功が決まるケースが多いので、止まる回数=ルーレット試行回数をとにかく増やす必要がある)

・ステータスは基本は特化型でどれか一つを伸ばす(ランクアップのルーレット時に有利になる事が多い、ただし就きたい職業によっては他のステータスも最低限伸ばしておく)

・大学受験は子供時代終了までに就きたい職業までのステータス値が不足している時以外は不要(給料日マスに止まれるチャンスが4ターン分減る、就職さえしてしまえばステータス自体は後からでも伸ばせる)

いかがだろうか。なんかものすごく色んな事を暗に言われている気がするのだがそこは気にせず、この教訓を胸にちびーず編をプレイする事にする。

 今回もアバターは頑張った。我ながらマリウスの再現度はなかなかだと思うが、聡ちゃんが大変難しかった。このゲーム、意外と髪型のバリエーションないので……勝利くんとの差別化で黒髪にしておいた方が似たかもしれない。

 

<赤ちゃん時代>

 一番最初のターンで、しょうりがミルク会社のPR動画募集に応募、ゴロゴロしている動画で見事優勝に輝いてスタートした。この時点で勝利が約束されている。

 そうは家族に遊んでもらったり、家族に絵本を読み聞かせてもらったりととにかく家族に愛されていてほっこり再び。

↑これはしょりそうが赤ちゃんアートに挑戦していた時の画像。

 マリウスはいきなり職業体験パーク(前回も出てきたキッ◯ニアみたいなやつ)でアイドルを体験。君素質あるよ。あとは家族にピアノを教わったりしていた。よいご家庭。

 上記のしょりそう赤ちゃんアート以外は絡みイベントが発生しなかった。人数が増えた分確率も上がると思ったのだが、ここは完全に運任せ。

 

<小学校時代>

 しょうりはスポーツ教室で野球を体験。他にも公園で遊んだりと、体力を育むイベントが目立つ。そのせいか、

ダンスパーティー…ではなく運動会の二人三脚のパートナーとしてマリウスからご指名。猛特訓の末に一等賞をとっていた。関係ないけどこの二人の二人三脚見たいな。絶対不要な小競り合いをしてる気がする。

 そうは友達と虫取り中に新種の虫を見つけるという、DASH適性100%イベントを発生させていた。また、なんと子役としてデビューし映画にエキストラ出演。職業体験パークでは配信者体験をしたりと、出役に関するイベントが目立つ。やっぱり君たち素質あるよ。

 マリウスは冬休み読書に明け暮れたり、海外に家族旅行に行ったりと、大変リアリティ溢れたイベントが発生。海外ではちゃんと英語を喋れたらしい。思い起こされる通訳全引き受け(て聞くだけ聞いて自分で納得して訳さない)エピソード……

 

<中学校時代>

 ここからは部活選択により、特定のステータスを伸ばしやすい状況になる。せっかく三人いる事だし、特化型育成をするため、以下の割り振りでステータスを伸ばしていく事にした。

・しょうり…体力

・そう…センス

・マリウス…知力

まあ何となくご理解いただけると思う。勝利くんって実はとってもタフネス。喉強いし。

 という事で、しょうりは運動部に入部。練習試合で活躍しつつ、うさぎの世話を真面目にしたり、学級新聞を真面目に作ったり、電車で席を譲ったり、全国大会で優勝したりと、あまりにも青少年の鑑すぎた。このアバターの茶髪は生まれつき(赤ちゃん時代から)なので校則にも引っかかってませんし髪色証明書も出してると思う。ブラ校の創楽くんなら分からんけど。

 そうは文化部に入部したが、学校に遅刻したり、ターン中3分の2で部活動に身が入らず散歩したり、友達と浜辺で宝探しをしたりしていた。いいんだよ…好きなことやんな…。でも文化祭にはちゃんと参加して盛り上げるため奔走し、クラスの人気者になっていた。この文化祭イベントで「モテる」というカードを獲得。これを持っていると好感度が上がりやすくなる。部活をサボっていた割にコンクールでは銀賞をとっていた。この聡ちゃん普通にドラマとかで観たくないですか?

 マリウスは帰宅部で勉強に励む事に。授業中寝そうになって自分をビンタで起こすという、完全に前回のふうまと同じ行動を取る。でも勉強だけでなく、運動部の助っ人をしたり、きれいな写真を撮ったり、充実した生活を送っていた。全国模試では10位以内。さすが。ただこの人生ゲームでは中学校時代には受験イベントが発生しない。中高一貫校に通ってるのかもしれない。

 

<高校時代>

 入学一発目、そうはクラス一のオシャレさん(多分)みさきさんに話しかけ、ファッションの話で意気投合。かと思えば、同じターンでは浜辺でバーベキューしていた時に炭を忘れて困っていたところをピンク髪のキラリさんに助けてもらうなど、「モテる」所持者の名に恥じない好感度上げっぷりを見せる。しかしいまいちセンス値を上げきれず、コンクールでは部門賞に終わった。

 一方、しょうりは真面目そうなさらさんに話しかけてテスト対策の話で盛り上がるが、好感度はあまり上がらず。しかしこのターンでクラスをまとめ上げて運動会での優勝に大きな貢献をし、「モテる」カードをゲット俺とお前これでライバル。さらにインターハイでは優勝を成し遂げる。

 マリウスはななみさんに話しかけて友達になるが、その後は格闘ゲーム大会を観に行ったり、文化部の子(そうとは別の子)と一緒にオーケストラのコンサートを聴きに行ったりとマイペース。全国模試ではB判定だったが、無事に大学に現役合格をキメる。実際直前までD判定とかでも全然大学って受かるから受験生諸君は諦めないでほしい。

 今回はマリウス以外は大学受験せずに就職する事にした。基本的には、よほど運が悪くなければ子供時代終了までに最低限のステータス値は稼げるようになっている。ただし、知力系の職業は比較的要求ステータスが高い(医者に関しては就職までにBまで育てないといけない)ので、マリウスのように知力特化型で育成する場合のみ、大学受験は有効な選択肢になってくる。示唆やめろ。*1

 

<大人時代前半>

 今回しょりそうは就職を選択したので、いきなり職業選択画面に飛ばされた。この時点で二人とも、体力/センス特化型職業ならだいたいどれにでも就けるだけのステータスをゲットしている。

 悩んだ結果、しょうりは野球選手を選択。小学校時代にスポーツ教室で野球をやっていたのが決め手になった。多分中高の運動部も野球部だったのだろう…という事にしておく。この世界に野球大会はないが、あったらさぞ活躍してくれる事だろう。スカウトが来ている試合で活躍し、プロ入り直後からいきなり一軍でのスタートとなった。ドラフトで名前を呼びまくりたいもんな。

 そうは漫画家を選択。一番イラストなどの美術系に近い職業がこれだった。こちらも、出版社に送った最初の漫画が新人賞を受賞し読切掲載が決定。さらにもう一つ新人賞も獲得、順調なスタートをキメる。ギャグマンガ日和作者?

 

 一方、マリウスは現役合格した大学でキャンパスライフを満喫。初手で合コンを開催ししょりそうを召喚するという、前回のふうまと全く同じ事をする。

左から読切漫画家・プロ野球一軍選手・大学一年生だ。ちなみに女性陣は左から順にみさきさん・キラリさん・かおるこさんだ。お気付きになられただろうか。3分の2が既にそうが高校時代に好感度上げ済な事に……。確認だけど、これマリウス主催だよな?*2

 この合コンでマリウスはそうの子供時代のエピソードを褒めまくり、そうマリの好感度がグイグイ上がる事に。(* '♡')そちゃんねえ〜すごいんだよ〜……目に浮かぶよ……そして置いていかれているしょうり……

 マリウスはこの後も、料理サークルで料理にハマったりクイズ研究会に入ったりと満喫しているようだった。何より。

 

 三人で合コンをしている間にも、しょうりは試合で活躍し、プロ入りからまだ間もないにも関わらずオールスターに選出される快挙を果たす。野球詳しくないけどこれかなりの快挙ですよね?オフシーズンはHaワィ…ハワイに合宿に行けたみたい。よかったね。

 そうは連載会議で連載候補に挙げられるが、残念ながら連載ならず。しょうりの試合を観戦に行って休憩時間にサインをもらったり、逆にしょうりが家に遊びに来たりする。この遊びに来た時、そうは丁度原稿の修羅場真っ最中。そんな時に遊びに来るか?と思ったけど、しょうりの事なので(?)差し入れとかに来てくれたのかもしれない。さらには置いてあったキャラクターラフ画を見てベタ褒めしてくれる。なんていい子なんだ。そうも嬉しかったらしく、修羅場なのにその場でラフを清書した上にサインをしてしょうりにプレゼント。前回のふまけんと同じく、しょりそうがお互いのサインを持ち合う展開となった*3

 

 そうこうしているうちにマリウスが大学を卒業、高い知力を活かして科学者になる事に。しかし一発目の研究でいきなり値が合わず、データ改竄の誘惑を跳ね除けて(マジで選択肢にあった)研究をやり直した結果、借金を負ってしまう。さらにそれを取り返そうと研究に必死になりすぎたのか、実験に失敗し施設を爆破、さらなる借金とスランプを負うハメに……。スケールがでけえ。

 ちなみにこの"スランプ"は、カードとして強制的に背負わされる。いろいろな職業で発生するカードで、実は前回配信者をやっていたふうまも背負った事があったのだが、次のターンで華麗に消し飛ばしたので言及する隙がなかった……

 この"スランプ"、同時期にそうも背負う事になる。担当編集が変わったところソリが合わず、なんとネームを全ボツにされてしまったのだ。マリウスが借金背負って身動き取れない時期で良かったな担当さんよお〜〜科学者マリウスが開発した巨大ロボで貴社が竹書房並のペシャンコぶりになるところでしたよ~~

 しかもそうのスランプはまあまあ続き、マリウスが所長の研究を手伝ってあっさり解消しているのを尻目に、公園でスケッチしても治らず、連載会議には再び落ち、苦しい時期が続く。しかし話題のアニメの二次創作を自分流の絵柄で書いてSNSにあげたところ、あまり伸びなかったがスランプはあっさり消えた。現代すぎる。

 その頃一方しょうりは我関せずと、ひたすらノック練習とバッティング練習に明け暮れ、オールスター戦で活躍しメジャー入りを決めていた。どこの大谷翔平

 

 スランプを解消したそうマリは、なんとほぼ同時期に結婚。そうは、いずれも高校時代からの知り合いであるみさきさん(料理人)・キラリさん(配信者)のどちらを選ぶのか注目されたが、キラリを選んで教会見学デートからそのままゴールイン。お祝い金の支払いでしょりマリに借金を背負わせるという大技を繰り出す。

 一方のマリウスは、大学時代のあのちびーず合コンで出会ったかおるこさん(新人俳優だった)に対する好感度が工場見学デート一発でマックスになり、即結婚。お祝い金の借金はお祝い金で返済するとばかりに集金し、ついでに研究で背負っていた借金まで一部返済するというファインプレーを見せつけた。

 一方的に借金をダブルで背負わされたしょうりは、

アメリカの地で謎のイベントを起こしていた。このマリウス、悪い顔すぎる。おかげでしょうりは体力値がぐっと上がり、マリウスは借金を完済。しょうりはこの直後にチームの人気投票で一位を獲得する。

 

 新婚のそうはキラリと恋愛映画デートをしたり、長女が誕生したりと充実した私生活を送るが、マンション購入後にマリウスと偶然出くわした際、見栄を張って今の職業を「人気漫画家」と言ってしまう。仕事面ではあまり活躍できていない現状を自覚して挑んだ連載会議、とうとう…………連載できませんでしたー(ゴチ)。さすがにこのへんで、私のルーレット運、悪すぎ…?になる。その後は長女が福引で当てたチケットで遊園地に家族で遊びに行ったり、担当編集からもらった資料代で限定フィギュアを買ってしまったりと、いまいち仕事は乗り切らないまま…だけど幸せそうなのでOKです。

 その頃、しょうりはタワマンを購入し、シーズンMVPにも選ばれるなど仕事面は絶好調。さらに、例のちびーず合コンで出会ったうち、そうマリと結婚しなかった最後の一人・みさきさんとデートしてキャンプ用品を購入したり、研修医のさらさんと高級レストランでデートしたりした。このさらさん、覚えているだろうか。高校の同級生、しょうりが入学後最初に話しかけた子です。あの時もあまり好感度は上がらなかったが、このさらさんは上がりにくい子のようで、今回もあまり上がらず。その悔しさをバネに(?)仕事に打ち込み、メジャーホームランダービーで新記録を出し優勝、大人時代前半は幕を閉じる。

 

<大人時代後半>

 前回のふまけんの時は二人とも後半になってからの結婚だったので気付かなかったが、大人時代後半になるタイミングでパートナーの職業ランクがアップしたり、子どもが就職したりするらしい。そうと結婚したキラリさんは配信者として登録者が10万人突破、さらに長女が俳優になる。子どもが手を離れたタイミングで田舎旅行(サブマップ)に行き、ビーチデートやプラネタリウムデートを楽しみ、次女も授かるなど私生活は順調そのもの。

 マリウスのほうは、かおるこさんがドラマに脇役で出演するステップアップ。マリウス自身もデータ分析など研究を地道に重ね、「昨日見た夢を参考に研究」というウルトラCを繰り出して完成させた論文が高評価を得る。その論文が所長に評価され、研究所内でのランクがアップ。こちらの夫婦は各々のキャリアアップを優先しているようだ。

 しょうりは試合後ファンとの写真撮影に応じるなどファンサービスを欠かさず、人気はキープしているが、ホームランダービーで失敗し二度目のMVPは逃してしまった。そんな時、心の支えになったのがさらさんだったのか…?なかなか好感度が上がりにくい中、既に一人前の医師になっていたさらさんに果敢にアタック、牧場デートや映画デートを繰り返し、新居としてコテージを購入した上でプロポーズしゴールイン。過去最高に粘り強かった。結婚直後再びMVPに輝くなど、公私ともに絶好調となる。

 

 公私ともにの充実度でいうとマリウスも負けていなかった。超高性能カメラを開発して特許を取り、以降毎ターン特許使用料が手に入るフィーバータイムに入る。海外の論文パクリ疑惑をかけられてネットで炎上するも、それで逆に奮起したのか、自分の研究所を持つまでに出世。かおること怪獣映画鑑賞デートをし、長女も誕生して大きな家も購入。いいな〜!(心の声)

一方のそうは美術館を回ったりとセンスを磨く努力は惜しんでいないのだが、私のルーレット運が最悪なせいでまた連載会議に落ちてしまう。なんと脅威の四連続失敗。そうこうしているうちに次女も漫画家になったのだが、収入を見る限り明らかにそうより多い。一瞬で子に追い抜かれた。マジかよ。私のルーレット運が悪いばっかりに……と懺悔している間にキラリとカフェデートをして長男が生まれていた。切り替え早いな。

 しょうりは結婚直後に長男が誕生、それを機にか、スポーツバラエティ番組で真面目に解説をして好評を博す。しょうりはちょこちょこ真面目な描写が出てくるね。ホームランダービーで準優勝するなど、選手としても相変わらず良好なコンディションを保っている。ところで今更だけどホームランダービーって何?

 

 マリウスはなんとここで宇宙飛行士のオファーが来る……のだが、これまでの研究を一旦放棄しなくてはいけないというのに(私が)ビビってオファーを蹴ってしまう。結果、科学賞(多分ノーベル賞)にノミネートされるまでになるので結果オーライか?この頃長女も成人し、マリウスと同じく科学者の道を歩むことに。なお大人時代前半終了ぎりぎりで次女が誕生した。

 しょうりの長男もこの頃成人、科学者になる。マリウスの娘としょうりの息子が発明を巡ってライバル関係になるドラマを撮ってくれ。子が手を離れたタイミングでなのか自宅を買い替え……たのだが、この人生ゲームで最高額の家、なぜか宇宙シャトル。マリウスが進出を諦めた宇宙にしょうりが進出する事となった。なおその直後、しょうりはホームランダービーで失敗、そのキャリアで初めて怪我を負って大人時代前半が終了する。

 ここまで私生活は充実していたが未だに連載会議に通らず読切作家のままのそうは、それでも公園でスケッチをするなど、腐ることなく努力を重ねる。そして……とうとう……やっと……なんと……連載会議に…………通りました〜〜!!!やった〜〜!!!(ここで流れるCongratulations)

 

<最後の時代>

 キラリの登録者がとうとう100万人を突破。今までそうを支えてくれてありがとうな。そうはやっと連載が通ったのが嬉しかったのか、徹夜で作業した後にサイン会をするなどなかなか無茶をしていた。ほんとにそういうのって良くないらしいから気を付けてね。その後は引退したのか、仕事関連のイベントは起きず。部屋を片付けていたら限定グッズを発見して高額で売れたり、絵画コンクールで入賞したりした……んだけどそれあなたが担当編集からもらった資料代で買っちゃった限定フィギュアじゃない?売って大丈夫?絵画コンクールに元連載作家が入賞してきたらそこからまた仕事増えない?大丈夫?などと思っている間にそうはゴール。マイペースすぎる。

 マリウスのところは、かおるこさんがとうとうドラマ主演を果たす。時代を跨いだ関係上、1ターン前に誕生したばかりの次女が爆速で成人、この子は俳優になった。マリウスは後進を育成する立場になり、講師を引き受けたはいいが、そのせいで自分の研究が進まないと不満気。生涯現役精神が強い。でも文句を言いつつも研究プロジェクトでも後輩を指導し、地域のゲートボール大会で優勝し、最後の最後に高性能自動車を開発するなど、ゴールまで八面六臂の大活躍だった。ところでマリウス、結局何ジャンルの科学者だったの?

 大人時代最後に怪我を負ったしょうりだったが、無事引退試合を終え、さらに現役時代の功績を買われてチームの監督に就任。今度は監督の立場で世界を目指す事に。プロ野球殿堂入りを果たし、最終的にチームを優勝に導いた。家族関係も良好そのもので、科学者になった一人息子に夫婦揃って招待を受けて旅行に出かけた…と思ったらなんと行き先は宇宙ステーション。いやこの人自宅が宇宙シャトルなんですけど…とか言ってはいけない仲良し家族としてテレビ取材を受けるなど、幸せな人生を送ったのであった。

 

<最終結果>

優勝したのはしょうりだったが、それぞれ幸せそうな人生であった。野球選手として頂点を極めたしょうり、とにかく賑やかな家庭で楽しそうだったそう、キャリアと家庭をうまく両立させたマリウス。まあ、そうちゃんの連載会議は絶対もっと早い段階で通せたと思う……ホンマにごめん……*4

 ふまけん編での反省を生かし、一旦普通の人生(の割にメジャーMVPだったり連載漫画家だったり科学賞にノミネートされたりしているが)を送ってもらったが、それでもやはり抗いがたいのが、伝説のアイドル……

 

 次は君たちも、伝説のアイドルにしてあげるからね……

 

③ふまけん伝説のアイドル編につづく

 

*1:その術はオレ(大学の四年間をモラトリアムに費やした私と前回のふまけん)に効く。やめてくれ。

*2:今更だが注釈で、合コンの相手キャラをこちらが指定する事はできない。完全ランダム。

*3:ふまけんのサインは公権力に没収されたけどね!詳しくは前回の記事を参照。

*4:この後何周かプレイしたが、漫画家は連載会議通るまでも通った後もめちゃくちゃ運任せなので、ランク上限到達までの難易度が非常に高かった。